（主がお創りになった花はなぜこれほど美しいのでしょう。 ハレルヤ。）
第１４４回目。 ９／２５（水）、浜田山会館で実施。 １５名参加。
【分かち合いの概要】 使徒の働きＣＤ＃３２「その後のサウロ」、聖書箇所：使９：２２～３１、を聞いて分かち合った。
① パウロがいなかったらペテロを中心としたへブル的な限定的なキリスト教になっていたかも知れないが、神は多くの異邦人がいる全世界に宣教を広めるためにパウロを召命したことが今日の学びで良く分かった。
② パウロは使徒だったのだろうか。 これに対して、６０分使徒の働きを聞くと１２使徒以外にパウロが使徒であったことが発信されており、是非聞いて欲しい。 パウロ以外にヤコブとバルナバも使徒であったことが分かる。
③ パウロを介抱したアナニヤは無名の信者だったが、バルナバは、聖書の多くの箇所に出て来る使徒で、エルサレムでパウロを恐れたユダヤ人たちにとりなしをしたり、伝道旅行でパウロを助け、また、パウロがだめだと言ったマルコのとりなしをした。
④ パウロの組織神学は「イエスがメシアである」というピースで完成したと教えていただいた。 前回、組織神学について議論したが、聖書だけの啓示を正しく体系的に学ぶ神学のひとつであることがよくわかった。
⑤ ある信者が言った。 「パウロはキリストに出会ってすぐに伝道を開始したことはすごい。 私自身は救われても、すぐには伝道の行動に出られなかった。 しかし、時間を経て主の弟子として少しづつ成長させてくださり、みことばを伝えることが出来るようしてくださった。 各自に与えられている賜物は違うので、それぞれの賜物に応じて主は働きをさせてくださることに感謝したい。」。
以上 
（杉並区玉川上水緑道に咲く彼岸花は緑の中できれいでした。 主を讃美します。）
