(杉並の自宅の庭に咲く花を7/10撮影にしました。)
第140回目。 6/26(水)、浜田山2号室にて実施。 11名参加。
【分かち合いの概要】 使徒の働きCD#29、「エチオピア人の宦官の救い」、聖書箇所:使8:26〜40、を聞いて分かち合った。
① 今日の箇所は過越しの祭りの頃とあるが、イエス・キリストが過越しの祭りの時に十字架にかかったので、その翌年頃のことなのか、それとももっと後なのか、どれくらいの時間が経っていたのだろうか。 この点は皆興味のあるところで、聖書では何と言っているか恵比寿で中川先生に聞いて次回報告することになった。
② 神の摂理とははっきりわからないが、時として後でわかる「目に見えない神の働き」だと思う。
③ 以前ある群れの中である姉妹がこのイザヤ53章を読んで救われたと証しした時に、別の姉妹が「ここはユダヤ人のために書かれたものであり、私たち異邦人はロマ書以降を引用すべきだ」と言われてその姉妹は悲しかったと聞いた。 私たちは適用としてイザヤ53章を読んではいけないのだろうか。 いや、そんなことはない。 聖書の啓示は旧約、新約の全体が、ユダヤ人だけでなくすべての人類のためだから、そう決めつけてはいけないと思う。 聖書オタクになってはいけないと思う。
④ イエス様の誕生の数百年以上前にこのイザヤ53章が書かれている。 クリスチャンは新約を中心に読みがちだが、旧約を含めた聖書の全貌を理解すべきと思う。 皆、賛成した。
以上
(これも同日撮影の紫色の花です。 花を創られた主を賛美します。)