(きれいな梅が満開になりました。 主を賛美します。)
第132回杉並聖書フォーラム、2/27(水)浜田山会館で実施。 11名参加。
【分かち合いの概要】 使徒の働きCD#21、「教会内の問題の解決」、聖書箇所:使6:1〜7、を聞いて分かち合った。
① ステパノの死(殉教)は、以前は謎だったが理由がよく理解できた。 聖書のそれぞれのエピソードを追っているだけの読み方だったが、今日のメッセージで、神様のご計画という大きな目で見ることができた。 やはり、皆でCDを聞き、分かち合いをすることは重要だ。
② 改宗者の意味がわからなかったが、異邦人がイエスを信じる前にユダヤ教に改宗していたことがよくわかった。
③ ステパノを初めとして選ばれた7人は執事職の始まりとなったとは断定できないと学んだが、そこから、「執事」や「長老」はどういう人たちのことだろうかと質問が出た。 聖書塾ではこのことについての学びがあるので、別途聖書箇所などを示す資料を準備するつもりだ(スタッフとして)。
④ ステパノが信仰と聖霊に満ちた人だったと学んだが、それは、「信仰が聖霊に満たされるための前提条件である」ということがよくわかった。
【特記事項】
1) 2月2日(土)湘南平塚聖書フォーラムから7名が杉並に参加され、小山巌リーダーの証しとお交わりをした(下記写真参照)。 フォーラム運動の「共生」の実践として今後も同様に他のフォーラムとの「共生」と「お交わり」を年2〜3回実施して行きたい。
2) 前回、2月9日(土)杉並聖書フォーラムは、都内積雪予報のため前日に急遽キャンセルとしました。
3) 今回、2月のイスラエル聖地旅行とエルサレム会議に参加されたMA姉から、その概要を皆さんにご報告いただいた。 まだ聖地旅行に行っていないメンバーから自分たちも行ってみたいと感想がありました。
以上
(湘南平塚聖書フォーラムとの杉並での証しとお交わりの様子です。)