(春は日に日に近づいています。 春をつくられた神様を歌おう。)
2018年2月28日(水)実施。 15名参加。
【分かち合いのご報告】 「光は闇の中に輝いている -聖書的世界観―」(2017年12月17〜18日の恵比寿定例会特別メッセージ)を聞いて分かち合った。
① このメッセージはクリスマスのメッセージというよりも、むしろ聖書の全貌を7つの世界観(Ⓐ神は創造主である、Ⓑ聖書は誤りなき神の自己啓示の書、Ⓒ絶対的な道徳基準は存在する、Ⓓサタンは現実に存在する、Ⓔイエスは神であり、人を救うために人となられた、Ⓕ救いは神の賜物、Ⓖクリスチャンには福音を分かち合う責任がある、という世界観)に沿ってわかりやすく発信してくれたものだった。 前回報告した通り、杉並では「創世記」65巻と「出エジプト記」50巻を5年半かけて学び終え、次回からは「使徒の働き」に入る。 そのためか、今回の内容は参加者にとって最適のものになったようで、皆、主の恵みに満たされて喜んで帰途についた。
② ヨハネ1:5の「光は暗闇の中に輝いている。 暗闇は光を理解しなかった」(新共同訳)について、わかりやすいと言う人と、「やみはこれに打ち勝たなかった」(新改訳)の方が自分にとっては良いという人がいた。 光は真理であり、闇がこの世の価値観であるという対比からは、いずれも主をほめたたえることになる。
③ 聖書の世界観のスケールはとてつもなく大きい。 参加者の何人もが口をそろえて、「中川先生のメッセージのお陰で膨大な聖書の中身の正しい理解が進んだ。」、そして、「時間はかかったが、改めて、恵みによりクリスチャンとなれたことがうれしい」と言い合った。 ハレルヤ。
④ 世界観とはサングラスのようなものであるという説明はわかりやすかった。 この世のサングラスから神のサングラスにかけかえてもらって良かった。
⑤ 日本人は、内容はさて置いて「信仰さえあれば良い」という人が多いが、聖書という神の真理の裏付けがなければ、本物とは言えないと思う。
以上
(ウォーキングしながら桜のつぼみ君たちに向かって “Are you ready?” と言うと、”Yes, we are!” と答えたように思えました。 主を賛美します。)