(千葉県にあるDIC川村美術館の美しい庭で撮影した写真その1です)
2017年12月20日(水)実施。 15名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#47「契約の再締結」、聖書箇所 出エジプト34:1〜35を聞いて分かち合った。
① 神がモーセにご自身のことを「神はあわれみ深く、情け深い」と宣言されたことに驚いた。 これこそ神の本質であり、モーセの祈りに応えられた内容だった。
② モーセが顔に「おおい」をかけたというところが以前はわからなかったが、今日のメッセージでよくわかった。 また、パウロの解釈もよく理解できた。
③ 3つの対比のところで、モーセは石に刻まれた十戎によって人を罪に定め、死を宣告したが、新しい契約では、人の心に刻まれたキリストの律法によって、人は義と認められ、命が与えられた、という点に感銘した。
④ キリストを仰ぐ者は、顔の「おおい」なしに主と対面し、鏡のように主の栄光を反映させながら、主と同じ姿に変えられて行く、と学んだが、正にそのように信仰生活を歩んで行きたい。
【特記事項】 杉並聖書フォーラムとして今年最後となるので、後半の1時間をクリスマス祝会とした。 15分ほどの岩崎のショートメッセージ「毎日がクリスマス」を聞き、ケーキと飲み物をいただいて主にあるお交わりをしました。
以上
(千葉県にあるDIC川村美術館の美しい庭で撮影した写真その2です)