(ウォーキングの時に撮った杉並の紅葉です)
2017年11月22日(水)実施。 15名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#45「金の子牛事件(2)」、聖書箇所出32:15〜35、を聞いて分かち合った。
① 前回の金の子牛事件のメッセージの時に、民は全員が金の子牛を拝んだのだろうかとの問いに、そうだと思うとの意見が出た。 しかし、今回のメッセージで、実際はレビ族の中に偶像礼拝の首謀者がおり、そうでないレビ族もいたことがわかった。 出32:28にある通り、モーセの呼びかけで殺された三千人がそのレビ族の首謀者だった。
② その後、モーセが神に対する懇願のところで、自分の名前を「いのちの書」から消し去ってくださいと祈ったことは感銘した。 「いのちの書」にはすべて地上で生まれた人の名が記されており、救われないままで死ぬとその名前が消される。 一方、黙示録に出て来る「小羊のいのちの書」には救われた人の名が記されるという真理を学び、合点するとともに、改めて、義を転嫁されて救われることの重大性と恵みを覚えた。
③ アロンの弁解の本質から、私たちもアロンと同じ古い罪の性質を持っていることを認識すると同時に、真の悔い改めによって新生したという「信者のブランド」を失ってはいけないということを教えられ、感謝した。
以上
(これは切り花ですが、とてもきれいだったので撮りました)