(春が近いです。 春を創られた神様を賛美しよう。)
2017年2月11日(土)実施、17名参加。
【分かち合いのご報告】 出エジプト記CD#28「シナイ契約(1)」(聖書箇所20:1〜17)を聞いて分かち合った。
① モーセの律法はイエス様の十字架の死で成就して、終わっている。 十戎のうち、安息日以外のものはキリストの律法として私たち信者の心に書き記されていると学び、解放された感じがする。 その中でも不品行、汚れ、むさぼりなども偶像礼拝なのかと気づかされた。
② 日曜日が十戎の安息日だとずっと思っていたけれども、聖日礼拝が何曜日でもOKと教えていただき解放された。 また、教会の雰囲気が、奉仕が多すぎて皆喜んでいないとずっと思って悩んでいたが、人間のつくった教会の戒律に縛られていたと分かり、聖書の正しい学びを通して自由にされた思いがした。 キリストの律法だけに従って信仰生活を送りたい。
③ 昔集っていたところでは「聖書を勉強しなくてよい」と常に言われていた。 しかし、神と自分との関係で父なる神が聖書を通してどう語っておられるかを正しく知ることは、自分の判断基準となる「自立」が養える。 また、キリスト者同士で助け合う「共生」ができるようになる。 だから、勉強というよりも正しく理解するためにバイブルスタディは恵みかもしれない。 ひとりでCDメッセージを聞くよりも皆で聞くと理解が進む。 また分かち合いをすると、もっとみこころが分かるようになる。
④ ねたむ神ということばが真の愛の表現ということに感激。 ⑤第三戎の「御名を辱めてはならない」のところで、「私は霊によって語っている」というのは正にカルトだと教えてもらった。 確かに、「神のことばを語る人は謙虚でなければならない」ということに納得した。 感謝。
その他ご報告:
千葉の老人ホーム「ネクステージ船橋」で2/7(火)に予定されていた聖書交わり会は、ホーム内でインフルエンザにかかった方が出たので中止されました。 次回、3/7(火)予定が、無事実施できるように祈っています。
以上