2017年1月17日(火)実施、7名参加。
【聖書交わり会の概要】 102歳のI姉も100歳のY姉もお元気で参加され、合計7名でした。
① 最初に12月27日に葬儀をされた湘南平塚聖書フォーラムの故O姉ご自身の5分ほどの告別の証しを皆で聞きました。 亡くなる2か月前とは思えないほどしっかりしたお声で「クリスチャンとして最高に幸せな地上生涯でした」と証しされ、皆で主をたたえた。
② 次に、十字架を記念するために聖餐式を行なった。 聖歌「われいのちを」を賛美してパンと杯にあずかった。
③ その後、クレイからIコリント14章の概要を学び、異言の賜物について分かち合った。 パウロは異言を否定してはいないが、集会全体が異言で祈っていたらそこに来た未信者はびっくりして、罪のことも救いのことも理解できないから霊的に幼子のすることだと言いました。 今の私たちには聖書が与えられているのだから、異言に頼らず、聖霊に導いていただいてわかりやすい言葉で福音を語るべきだ。
④ この千葉の老人ホームでの聖書交わり会は毎月一回開き、今回で17回目となった。 船橋方面には「ハーベストメッセージを聞いている人たち」が多いようで、この老人ホームの「聖書交わり会」をヒントに船橋地区でバイブルスタディが誕生するように祈り始めている。
⑤ 終わりに、とても100歳を超えた姉妹たちとは思えないような大きな声で以下の讃美を歌った。 まわりのホームの方々は耳を傾けてくれていたようだ。 ♪しずけきいのりのときはいとたのし、 ♪いつくしみふかきともなるイエスは、♪かいぬしわが主よ、まようわれらを、 ♪罪とがをゆるされ、神の子とせられ、♪やがて天にて、♪おどろくばかりの。 ハレルヤ。
以上