【聖書交わり会の概要】
12/6(火)実施、 8名参加。 第一コリント13章を輪読し、内容を学んだ。
一年半前から杉並聖書フォーラムのエクステンションとして「千葉ネクステージ船橋」という老人ホームで聖書交わり会を毎月一回行ってきています。 今回から杉並の活動の一貫としてご報告します。
① この老人ホームには何名かのクリスチャンがいます。 102歳になったMI姉妹がある教会に葬儀を依頼したところ、教派が異なるのでやりませんと断られ、杉並聖書フォーラムでお引き受けすることになったのをきっかけにこの「聖書交わり会」が始まりました。 昨年暮れからはクレイから第一コリントを一章づつ学び、12章まで終わった。 今日は同じホームの100歳のNY姉妹が息子さんのSY兄弟とご一緒に初参加されました。
② 13章は有名なパウロの愛の章です。 「アガペの愛」は、⑴寛容であり、親切である、⑵人をねたまず、高慢にならない、⑶真理を喜び、すべてを耐え忍ぶ、神の愛だと発信されています。 「アガペの愛」は友情関係の「フィロスの愛」や自己中心的な「エロスの愛」とは異なる。 そして、いつまでも残るのは「信仰」と「希望」と「愛」であり、その中で一番すぐれているのは「アガペの愛」という賜物であると教えていただきました。
③ 最後の讃美は大きな声で「まもなくかなたの」という天国の歌を皆で歌いました。 感謝。
以上