【分かち合いのご報告】9/10(土)実施、14名参加。 聖書箇所、出エジプト記14:15〜15:21。 出エジプト記メッセージCD#19「紅海を渡る」を聞いて分かち合った。
① メッセージの結論で語られた世界観について感動した。 多神教と一神教の違いがこのようなイスラエル人の出エジプトで神が歴史に介入された体験から来ていることは日本人の私たちこそ学ぶべきだ。
② 神が民を葦の海の前に導き、背後から敵が迫って来る中で、海に向かって前進するように命じられた。 その時、海はまだわかれる前であった。 祈ってばかりいて行動しない自分たちを見せられ、信仰によって歩き出すべきことを教えていただいた。
③ あの雲の柱の中に受肉前のイエス様がおられたことを知って驚いた。 旧約と新約は正につながっている。
④ 出エジプトの出来事がアブラハム契約の約束が成就する第一歩であったことに納得した。
⑤ キリスト教は創造主がおられることを検証できる唯一の宗教だ。 そのために聖書がある。
⑥ 出エジプトがイスラエル国家の誕生という歴史の大きな分水嶺だったということを実感した。 そして更に、その他の分水嶺と次の分水嶺についての結論のメッセージはすごかった。 ⓐカデシュ・バルネア事件、ⓑヨルダン川を渡る、ⓒエリコ征服、ⓓ王国の誕生、ⓔダビデの油注ぎ、ⓔ南北分裂、ⓕアッシリヤ捕囚、ⓖバビロン捕囚、ⓗ捕囚からの帰還、ⓘメシア誕生、ⓙメシア拒否、ⓚエルサレム崩壊、そして将来の、ⓛ携挙、ⓜ地上再臨。 全世界を支配しておられるヤハウェにハレルヤ。
以上