【分かち合いの概要】 出エジプト記メッセージCD#17「初子の贖い」、聖書箇所12:43〜13:16を聞いて分かち合った。
① メッセージの最初に「あなたの命は誰のものか」という問いかけで始まり、現代のクリスチャンが持つべき「健全な自己認識、すなわち、神は私たち人間の命の所有者である」という結論につながり、出エジプト記の目的についても納得した。 Iコリ6:20「5シェケルではなく、イエスの血で買い取られたこと」も、ロマ12:1「自らの生きた供え物をささげて霊的な礼拝をすること」もよくわかった。
② 杉並では創世記シリーズに加えて今出エジプト記を学んでいる。 聖書が一貫性をもって旧約から新約まで発信していることがよくわかる。 家族に福音を伝えることは他人に伝えるよりも難しいと感じてしまうが、それだからこそお互いが助け合って福音を伝える働きをして行きたい。 創世記の最初からずっと救いのご計画を持ってくださっている神に信頼したい。 神におできにならないことはない。
以上