【分かち合いの概要】 13名参加。 聖書箇所は出エジプト記7:14〜25。
出エジプト記CD#10、「エジプトに下る災い」を聞いて分かち合った。
① 10の災いの表記の中に「7つの特徴」があり、聖書の記述の美しさがあると学び、感動した。
② 今日のメッセージは神以外のものに頼る愚かさを教えてくれている。 それは唯一である創造主以外の神をあがめてはならないというキリストの律法があるからで、それに違反したら死後に神様のおられるところではなく、恐ろしいところに行くからだ。
③ 毎年1億人前後の日本人が初詣に行って偶像を拝むのはそのことを知らないからだが、同時に、歴史的に儒教思想が染みついていたり、習慣的に偶像に対するあいまいさを持つからだと思う。
④ バイブルスタディに既に3年以上参加している求道者は、国立博物館の東洋館で仏像を拝む人がいるけれど自分はそうしたいとは全く思わない、と証しした。 聖書研究の大切さを知った。
⑤ パロへの裁きを聞いていて、神の試練の中に恵みも含まれていることを再認識した。 頑なになるパロに対して、神はそれでもパロが悔い改めるようにと長い時間をかけて災いの範囲や程度を変えて愛のみこころを示されている。
⑥ 頻繁に起こるイスラムのテロ事件やおかしな米国大統領選を知って大変な世の中になって行っていると思うが、バイブルスタディを通じて、みことばは滅びないという確信が持てている。 感謝。
以上