【実施状況】
人数 5名
場所、時間 重森宅 14:00~17:30
【学びの内容・分かち合い】
1、「30日でわかるマタイの福音書」‐マタイ24章‐を視聴
2、前回、前々回と学んだテサロニケ人への手紙と同様に、今回も「世の終わり」をテーマに取り上げた。違いは、テサロニケ人への手紙は異邦人信者(クリスチャン)対象に書かれたため、携挙(患難期前携挙説)に力点が置かれていたが、今回の「マタイの福音書」はユダヤ人対象に書かれたため、「世の終わり」を、ユダヤ人の多くが通過する(携挙後の)大患難時代と再臨まで広げてやや詳細に、(異邦人対象とは)違った視点から述べられていた点である。
3、今回までの3回の学びで、終末について大枠のイメージを掴んだ。
【特記事項・次回案内】
次回は6月13日(日)14:00~17:30、重森宅にて開催します。内容は「30日でわかる聖書‐マタイの福音書‐」マタイ1章です。またZOOMとの併用による開催は行いませんので、よろしくお願いします。(参加を希望される方は、HPを通してご連絡をくださいますようお願いします。)