今回は、「初子は【主】のもの」を学びます。
申命記は、宗主権契約の形式を取って民にその生き方を教えています。
聖であるイスラエルの民には、独自のライフスタイルが命じられました。
今回学ぶ規定は、前回の「7年目の解放」に続いて所有物を手放すことを命じるものです。
そのことによって民は貪欲から解放されます。
命も祝福もすべてその源は、王である神、【主】です。
結論では、初子の規定の適用を学びます。
バプテスマのヨハネはイエス様について「見よ、世の罪を取り除く神の子羊」と証言しました。
御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。
