例年、クリスマス礼拝は、大阪月例会の開催に合わせて中川健一先生をお迎えして開催していました。しかし昨年はコロナ禍により開催を見送りました。そこで今年はそれぞれの礼拝の場や自宅からZoomを活用して集まりました。リアルで約50名、Zoomで約75名、120名前後での聖会となりました。
手作り感満載でもたもたしている所もありましたが、大阪の辻村、神戸の金森、京都の北澤の長老3人が呼びかけ、3つのフォーラム会場を結んで共に主イエス・キリストにつながる関西の兄弟姉妹が集うものとなりました。また交流のある岡山・広島地区からも多数のご参加がありました。
当日の画像調整をしていただいた奈良の森田兄はじめ、恒常的につながりあっている関西の各BF・BSが意見を出し合い、それぞれの賜物を持ち寄ってキリストの御体なる教会が築き上げられていくんだな、ということが実感されるものとなりました。
クリスマス礼拝は次のようなプログラムで行われました。
・京都市中京聖書フォーラムから、司会と賛美、そして各BF・BS紹介
・大阪ドーム前聖書フォーラムから、佐野剛史兄（クリスチャンコモンズ）「時のしるしを見分ける」プレゼンテーションと、 辻村真和兄のクリスマスメッセージ
・神戸のフォーラム会場から金森大悟兄による聖餐式
冬至前の暗い時期でしたが、御言葉の光の下に兄弟姉妹が集まり光を放つ時となりました。
主の導きに心より感謝いたします。
「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった」（ヨハネ1：5）
