大阪ドーム前聖書フォーラム

2019年7月14日「コリント人への手紙第一」

2019.07.23

カテゴリー:今週のメッセージ

✙大阪月例会のある週の日曜日は、前回の大阪月例会のCDを回してます。✙

コリント人への手紙第一は、様々な課題を抱える地域教会にあてて書かれました。
キリストの福音により与えられた位置的真理を、実際的に聖化に結びつけるために、パウロが愛と忍耐を持って懇切丁寧に書き送った手紙です。

工事中で聖化の途上にあるお互いが集う教会では様々な問題が出てきます。具体的な10の課題に対しパウロが愛と威厳を持って,教理的裏付け、基本的姿勢と具体的な対処を明確に語ってくれています。

 

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メッセージの後は、それぞれに感じたこと、思ったこと、日常生活の分かち合いなど気楽に語り合ってます。本当に毎回涙あり、笑いありですよ。(´▽`)

 

・問題や神からのテストを通して、地域教会、信者は更に聖化されていくのだと感じた。

・自分はただ恵によって救われたものであること、神が信者ひとりひとりをありのままで受け入れておられること、聖書の基準は絶対であること、同じ御霊を飲む兄弟姉妹とは霊的共同体であること、互いに愛し合うことが最大の武器であること、これらのことの理解が課題を通して深められ体験的知識になっていくことによってそれぞれが成長し群れが成熟するのだと思います。

・パウロが問題を抱えるコリント教会の成長を主にあって願い、愛を持ってこの手紙を書いたことがわかりました。

・お金持ちの愛餐の行為(豪華な食事をば〜んと広げて先に食べている)にびっくりした(笑)

・自分ではそのつもり(高慢)はなくても周りにそう思われるような言動は注意しようと思う。

・たとえどんな立派な行いをしようとも、どんな美しい言葉を語ろうとも、やはり愛がなければむなしいと改めて思った。

 

✙愛する兄弟姉妹の生活、健康の問題、課題、不安、家族の問題に主の御手がありますように。主の祝福と平安がひとりひとりの上にありますように。お祈りしています。✙

大阪ドーム前聖書フォーラム

代表 :辻村 真和

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