「神の国と悪魔の国の葛藤」というテーマに沿って聖書を学びます。
この葛藤は、創世記3章以来続いていますが、黙示録20、21章まで続き神の国の完璧な勝利で終わります。
今回はペルシア時代の2つの出来事を学びます。
①ペルシア帝国内の反ユダヤ的出来事
ディアスポラの地でユダヤ人に起こった出来事から神の御手を学びます。
②帰還した地での反ユダヤ的出来事
律法に従うために約束の地に帰還したユダヤ人に起こった出来事を学びます。
困難な中にあっても神は摂理の中で、指導者、預言者を通してイスラエルの民を守り導かれました。
聖書の歴史哲学を学び、我々の信仰生活に適用しましょう。
神は今も神の民を守り導いておられます。