大阪ドーム前聖書フォーラム

礼拝に関する規定 2023年2月5日

2023.02.21

カテゴリー:申命記

 

今回から新しいブロック「律法の解説と日常生活への適用」に入ります。
このブロックを12項目に分けて学びます。
モーセは、細部に至るまで民に語ります。それも繰り返し繰り返し語ります。
3000年以上前のイスラエルの民に語られたことで実感がなく、単調に感じるかも知れません。

約束の地で神の民が祝福された生活を送るためにモーセは、申命記6章、11章で神のことばを「心とたましいに刻み」「しるしとして手に結び付け、記章として額の上に置きなさい」と重ねて命じました。
私たちもこれまでと同じように、いやこれまで以上に神のことば一節一節に耳を傾け、神のことばを御霊によって我が心、我が魂とさせて頂きましょう。

今回は、その具体的な規定の一番に出てくる「礼拝に関する規定」を中心に学びます。
礼拝ほど重要なものは無いと言うことです。
神様がモーセを通して教えられたことを学び、真理を立って、私たちの人生、礼拝に適用させて頂きましょう。

 

神は霊ですから、神を礼拝する人は、御霊と真理によって礼拝しなければなりま
せん。  ヨハネ4:24

大阪ドーム前聖書フォーラム

代表 :辻村 真和

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