2025年3月16日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
Iペテロ3章1-7節から「信者が持つ様々な関係②」と題した講解メッセージを行いました。
信者が持つ様々な関係のうち、夫婦関係について書かれている箇所を学びました。まず妻に対して夫に従うようにと勧められていました。夫と妻の関係は、キリストと教会の関係を表すものと教えられていますので、妻が夫の権威を認めて従うことは、神の御心に沿うものであると学びました。妻が信者として神を恐れる純粋な生き方をすることによって、夫が神のものとされるためであることを覚えました。続いて、妻は外面的な装飾にばかり追求するのではなく、心の中の隠れた人を飾りとするように勧められていました。これは、うちに住むイエス・キリストを心の主として飾ることであると学びました。あるべき妻の模範として、アブラハムの妻サラが取り上げられていました。夫への勧めでは、神に対して従順であること、妻をいのちの恵みを共に受け継ぐ者として尊敬することが勧められていました。夫婦関係について、「この箇所に加えて旧約聖書からも引用して学びました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。