2024年11月24日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
創世記26章26−35節から「平和と聖さ」と題した講解メッセージを行いました。
ゲラルの王アビメレクが友人のアフザテと将軍ピコルとともにイサクのところに来ました。以前、アビメレクに追い出されたイサクは、何をしにきたのかと尋ねました。彼らは、主がいつもイサクとともにおられることを認めて、友好契約を結びたいと申し出ました。イサクは彼らと契約の食事をしました。その日、イサクの僕たちが井戸を掘り当てたと言って帰ってきました。主とともに歩んでいたイサクは、平和を得ました。一方で、イサクの息子の一人エサウは異邦人の2人の妻を娶り、イサクとリベカの悩みの種になりました。父イサクとの信仰の歩みの違いが明らかになりました。今回のところから、平和と聖さを追い求めることの大切さを学びました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。