2024年9月1日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
第1日曜日なので聖餐式を行いました。賛美の後、チャールズ・C・ライリー著「ベーシックセオロジー」から「三位一体の神」の項目を学びました。三位一体という言葉は聖書には出てこないけれども、確かに聖書的な教理であることを確認しました。旧約聖書には、神の統一性が明らかに強調されていることと、神に複数の人格(位格)があることが示唆されていることを学びました。そして、新約聖書でも、神の唯一性が明らかであることと、御父が神であり、イエス・キリストが神であり、聖霊が神であることから三位性が示されていることを学びました。三位一体の概念は、贖いや啓示や祈りなど、色々な進学の分野に適用されていることを学びました。学びの後、聖餐式の目的などについて聖書から確認し、自己吟味の時間を持ってからパンと杯に与りました。そして最後に皆で祈りの時を持ちました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。