岡山聖書フォーラム

創世記26章1-11節「罪の性質」

2024.08.25

カテゴリー:コラム

2024年8月25日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。

創世記26章1-11節から「罪の性質」と題した講解メッセージを行いました。

カナンの地にまた大きな飢饉が起きた時、イサクはゲラルの王アビメレクのところに行きました。主がイサクに現れて、エジプトには下らず、この地に滞在するように語られました。そして、アブラハム契約の土地の約束、子孫の約束、祝福の約束を確認されました。イサクは、土地の人に妻のことを尋ねられた時、自分の妹であると答えて、父アブラハムと同じ失敗をしてしまいました。イサクとリベカが実は夫婦であることがアビメレクに知られて、イサクは、アビメレクに責められました。この箇所から、人間が抱えている罪の性質について学びました。そして、人間の罪の贖いのために十字架にかかって死に、葬られ、よみがえられたイエス・キリストの御業を覚えて感謝しました。

来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。よろしくお願い致します。

岡山聖書フォーラム

代表:皆尾 公司

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