2024年5月19日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
マルコ16章1-8節から「空になった墓」と題した講解メッセージを行いました。
安息日が終わると女たちはイエスの体に塗るための香料を買いに行きました。翌朝、女たちがイエスが埋葬された墓に行ってみると、墓石が転がしてありました。そして真っ白な衣をまとった青年(御使い)が、イエスは復活したことを伝え、弟子たちとペテロにガリラヤに行くように伝えるよう指示しました。女たちは墓から逃げるように弟子たちのもとに行き、指示された通りに弟子たちに伝えました。この箇所から、イエスの復活が歴史的事実であることと、死者の復活が必ず起こることと、復活されて今生きておられるイエスに目を向けることの大切さについて学びました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝となります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。よろしくお願い致します。