岡山聖書フォーラム

創世記24章50-67節「携挙と花嫁」

2024.04.28

カテゴリー:コラム

2024年4月28日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。

創世記24章50-67節から「携挙と花嫁」と題した講解メッセージを行いました。

アブラハムのしもべエリエゼルの話を聞いた後、リベカの兄ラバンと父ベトエルは、主から出たことなので良し悪しを言うことはできないと、リベカを嫁がせることに同意しました。翌朝、エリエゼルが主人のところに帰りたいと申し出た時、リベカの兄と母は、10日間ほどリベカと一緒にいたいと言いましたが、リベカはエリエゼルと一緒にすぐに出発すると言いました。エリエゼルのしもべとしての役割への忠実さについて学びました。イサクは夕暮れ近くに、野で瞑想していましたが、ふと目を上げるとラクダが見えました。リベカもイサクに気づいてベールで身を覆いました。イサクは、エリエゼルに旅の経過を聞いた後、リベカをめとり、母が亡くなった後、慰めを得ました。イサクが花嫁リベカを迎えた姿から、キリストが花嫁である教会を迎えにくる携挙について学びました。

来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。よろしくお願い致します。

岡山聖書フォーラム

代表:皆尾 公司

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