2023年3月19日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
マルコ13章24-37節から「オリーブ山での教え 終末時代の預言④」と題した講解メッセージを行いました。
患難時代の後半に起こるユダヤ人の苦難の後、森羅万象の崩壊が起こり、太陽も月も暗くなり、星も落ちてしまうと預言されました。その時にキリストがシャカイナグローリーのうちに再臨されます。再臨のイエスは、世界中に御使いを遣わして各地にいるユダヤ人を約束の地に集めます。いちじくの木のたとえ話によって再臨のしるしを読み取るように伝え、イエスの言葉は決して消え去ることはないことを話されました。続いて、旅に出る主人のたとえ話によって、携挙はいつ起こるか分からないから目を覚ましているように警告されました。4回にわたって終末時代の預言を学びましたので、終末論のまとめをしました。
来週も対面とオンラインの併用で礼拝を行います。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。よろしくお願い致します。