2023年2月19日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
マルコ13章14-23節から「オリーブ山での教え 終末時代の預言③」と題した講解メッセージを行いました。
この箇所は、患難時代後半に関する預言であり、そのしるしとして、荒らす忌まわしいもの(反キリストの像)が神殿の据えられ、反キリストが自らを神であると宣言するということを学びました。患難時代後半には、ユダヤ人に対する歴史上ないほどの激しい迫害が起こるから、とにかくすぐに逃げるように警告されていました。そしてさらに、偽キリストたちや偽預言者たちがしるしや不思議を行なって、選民を惑わすから気をつけるようにも警告されていました。この箇所からの適用として、悪魔が支配する現在の世の中で、私たちクリスチャンが主イエスへの信仰を堅く保って歩むことが大切であることを覚えました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。