岡山聖書フォーラム

創世記18章22-33節「アブラハムのとりなし」

2022.10.09

カテゴリー:コラム

2022年10月9日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。

創世記18章22-33節から「アブラハムのとりなし」と題した講解メッセージを行いました。

主からソドムとゴモラの罪を確認しに行くことを打ち明けられたアブラハムは、ソドムに住むロトを助けるためにとりなしをしました。アブラハムは、正しい者を悪い者と一緒に滅ぼすようなことをあなたがなさるはずがありませんと、50人の正しい者がいるかも知れないということから始めて、45人、40人、30人、20人、10人までとりなしをしました。主は、アブラハムの言うことをを聞き入れ、去っていかれました。今回はこの所から、神様に視点から正しい者とされる基準について考えました。新約時代の今は、主イエスの十字架の御業に基づく救いを信仰によって受け取った者が、神様の前に義とされるということを覚えました。

来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。

岡山聖書フォーラム

代表:皆尾 公司

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