2022年8月14日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
創世記18章9-15節から「神の約束を信じる」と題した講解メッセージを行いました。
契約の食事の後、主が、1年後にもう一度来るまでにサラに男の子が生まれていると言うのを、天幕の入り口で聞いていたサラは、心の中で笑いました。年老いた自分に子供が産めるだろうかと思っているサラに対して、主は、主にとって不可能なことがあるだろうかと、答えられました。サラは恐ろしくなって、笑っていませんと否定しましたが、主はサラの心の中までお見通しであることが明らかでした。サラの主に関する認識が一段階深まった出来事でした。この所から、常識的には信じられないような事柄でも、主の約束は必ず成就するということを信じることの大切さについて学びました。
来週も対面とオンラインの併用で礼拝を行います。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。