岡山聖書フォーラム

創世記17章15-21節「サラへの祝福」

2022.05.22

カテゴリー:コラム

2022年5月22日(日)の岡山聖書フォーラムは、オンラインと対面の併用で礼拝を行いました。

創世記17章15-21節から「サラへの祝福」と題した講解メッセージを行いました。

神はアブラハムに、妻のサライをさサラと改名すること、彼女に男の子を与え、祝福することを語られました。アブラハムは、100歳の自分に子どもが生まれるだろうか、90歳の女が子を産めるだろうかと、笑いました。アブラハムはこの時まで、イシュマエルが約束の子だと思っていたので、イシュマエルの祝福を願いましたが、神は、妻サラによって男の子を与え、その子と契約を立てると語られました。そして、アブラハムの望み通り、イシュマエルも祝福すると約束されました。翌年の同じ時期にサラがイサクを生むことが約束されました。人間的に考えると不可能に思えることも、神にとっては不可能ではないということを覚えて、御名を褒め称えました。

来週もオンラインと対面の併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。

岡山聖書フォーラム

代表:皆尾 公司

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