2025年5月18日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
Iペテロ3章18-22節から「手本としてのキリスト」と題した講解メッセージを行いました。
ペテロは、神の御心に従ったキリストを手本として示しました。キリストは私たち人間の罪を負って十字架の苦しみを味わわれました。父なる神と断絶した時、キリストは霊的に死に、肉体の死を迎える直前に霊的に復活されました。キリストは私たちを神に導くために苦しみを受けられました。続いてペテロはノアの事例を挙げています。キリストは捕らわれていた霊たちのところに行って宣言されました。ノアたちが箱舟に入って水を通って救われましたが、その水はイエス・キリストの復活を通して救うバプテスマの型であると学びました。復活されたイエス・キリストは、栄光を受けられて神の右に座しておられることを確認しました。この箇所からセカンドチャンス論が間違いであることを学び、さらにバプテスマの意味について再確認しました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。