2024年12月8日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
Iペテロ2章4−10節から「選ばれた聖なる祭司」と題した講解メッセージを行いました。
ペテロは手紙の読者に対して、主のもとに来なさいと勧めています。主は人からは悪評を与えられましたが、神に選ばれた尊い生ける石ですと説明しています。そして、ペテロは神殿建設をモチーフとして、主が要石であり、信者は神殿を築き上げるための生ける石であると語っています。さらに、主に信頼する者は、決して失望させられることがないとイザヤ書から引用して断言しています。信者は闇の中から主の光の中に召された神の民であり、聖なる祭司であると述べています。私たちは聖なる祭司として、神に喜ばれる霊のいけにえを捧げる責務があることを学び、霊のいけにえとは何かについて、他の聖書箇所も取り上げて確認しました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。
