2024年11月3日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
第1日曜日なので聖餐式を行いました。最初に賛美をした後、チャールズ・C・ライリー著「ベーシックセオロジー」から「霊感についての聖書の教理」の項目を学びました。霊感に関する聖句を3つ取り上げて学びました。1つ目は、IIテモテ3章16節で、聖書全体が私たちがいかに生きるべきかを教えるために神が与えて下さった書であることを学びました。2つ目は、IIペテロ1章21節で、神が人間を用いて完全に信頼できる聖書を与えて下さったことを確認しました。3つ目は、Iコリント2章13節で、聖書で実際に使われている言葉が霊感されていることを学びました。聖書全体が神の息吹であって、神が著者たちを様々な方法で動かして、御自身のメッセージを聖書の言葉の中に与えて下さったことを覚えました。学びの後、聖餐式の目的を確認し、自己吟味の時間を持ってからパンと杯に与りました。そして最後に皆で祈りの時を持ちました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。