2024年10月27日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
創世記26章12−25節から「絶え間ない主の恵みと祝福」と題した講解メッセージを行いました。
アブラハム契約がイサクに引き継がれ、主がイサクを祝福されたのでイサクは百倍の収穫を得、ますます栄えて非常に裕福になりました。そのため、ペリシテ人たちの妬みを買い、嫌がらせとしてアブラハムの僕たちが掘った井戸を塞がれてしまいました。また、ゲラルの王アビメレクからは出て行ってくれと言われてしまいました。イサクはゲラルの谷間に移動して住み、塞いであったアブラハムの井戸を掘り返しました。その後、イサクは井戸を理不尽に奪われては移動するということを繰り返し、最終的にべエル・シェバに上りました。そこで主がイサクに現れ、アブラハム契約がイサクに継承されていることを確認されました。今回の箇所から、主がいつもイサクと共におられて、彼を導かれたように、私たちに対しても常に共におられて祝福してくださっていることを覚えました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。よろしくお願い致します。