岡山聖書フォーラム

「神の国と悪魔の国」4章

2024.05.26

カテゴリー:コラム

2024年5月26日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。

今回は、ハーベストタイムミニストリーズの中川牧師のメッセージ「神の国と悪魔の国」の第4章を視聴しました。

悪魔は、女の子孫の家系を断ち切ろうと考え、アベルを殺しました。神は、アベルに代わる人物としてセツを誕生させ、さらにエノシュを誕生させました。この家計は信仰者の家系となり、カインの子孫が神に敵対する文明を築いたのと対照的なものとなりました。悪魔はさらに人間の人間性(神のかたち)を破壊するために、堕天使と人間の女の雑婚を進めました。これに対して、神はノアとその家族を通して、人類の歴史を再スタートさせることを計画されました。悪魔が、神の計画を妨害するために、次々に策略を巡らすけれども、神はそれを上回る御業を実行されるお方であることを覚えました。

来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。よろしくお願い致します。

岡山聖書フォーラム

代表:皆尾 公司

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