2024年5月5日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
第1日曜日なので聖餐式を行いました。賛美をした後、チャールズ・C・ライリー著「ベーシックセオロジー」から「神の啓示」の項目を学びました。神は、一般啓示と特別啓示という2つの方法で私たちにご自身を明らかにしておられますが、特に一般啓示について学びました。自然界を見ると、それを想像した神が存在することは明らかであり、この神を拒み、神以外のものにより頼むなら神の怒りが示されていることを覚えました。一般啓示を受け入れたからといって救われるわけではありませんが、そういう人には神が必ず福音に触れる機会を与えて下さることを学びました。神は継続的にご自身を啓示して、すべての人が救われるのを忍耐して待っておられることを確認しました。続いて、聖餐式について御言葉から確認し、自己吟味の時間を持った後、パンと杯に与りました。そして、皆で祈りの時を持ちました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。
