2022年7月17日(日)の岡山聖書フォーラムは、オンラインと対面の併用で礼拝を行いました。
創世記18章1-8節から「給仕」と題した講解メッセージを行いました。
アブラハム契約のしるしとしての割礼を施し、その傷が癒えるのを待っていたアブラハムの前に、3人の旅人が現れました。アブラハムは主と2人の御使いであることを認識して、もてなしました。足を洗って足の汚れと旅の疲れをとり、木陰で休むように快適な環境を提供しました。そして少しばかりの料理と言いながら十分過ぎる量の料理を用意し、族長であるアブラハム自ら給仕してもてなしました。この食事は契約の食事という意味合いがあることを学びました。また、この時のアブラハムの姿から、主イエスが給仕する者のように振る舞われたことを覚えました。さらに私たちは福音の給仕者になることが期待されていて、アブラハムのもてなしが参考になることも学びました。
来週もオンラインと対面の併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。