2022年6月19日(日)の岡山聖書フォーラムは、オンラインと対面の併用で礼拝を行いました。
創世記17章22-27節から「割礼の実施」と題した講解メッセージを行いました。
契約のしるしとして割礼をするように命じられたアブラハムは、その日のうちに家の男子全員に割礼を施しました。アブラハムは99歳、イシュマエルは13歳の時でした。割礼を施すと、男性全員が痛みでしばらく動けなくなり、人間的に考えるとリスクが大きいと考えられましたが、アブラハムは主の命令に応答することを優先し、主への信仰を明らかにしました。この姿勢は、私たちも見習うべきであると学びました。また、新約時代に生きる私たちには、肉の割礼ではなく、心の割礼を受けることの必要性について再確認しました。
来週も対面とオンラインの併用での礼拝になります。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。