2022年3月27日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
創世記17章1–8節から「Grace!」と題した講解メッセージを行いました。
創世記の16章の時から13年経って、アブラムは99歳になりましたが、そのアブラムに対して主から5度目の語りかけがありました。主は、自らを「全能の神」であると言われ、99歳のアブラムに対して、主の前を歩み続け、全き者であるように語られました。この所から、私たちは何歳からでも、どんな境遇似合っても主の前に成長することができるということを覚えました。続いて主は、アブラハム契約の更新と内容の再確認を告げられました。アブラムから多くの民族が誕生することを約束され、アブラハム(多くの民の父)という名に改名されました。アブラハム契約はアブラハムとその子孫と結ばれた契約であり、カナンの全土を永遠の所有として与えると約束されました。アブラハム契約が神の恵みであり、私たち異邦人信者も、信仰によってアブラハムの霊的子孫として救いをいただいていることを覚えて感謝しました。
来週もオンラインと対面の併用での礼拝になると思います。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。