2022年3月20日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
マルコ10章46–52節から「バルティマイの癒し」と題した講解メッセージを行いました。
エリコの町で物乞いをしていた盲人のバルティマイは、ナザレのイエスについて、数々の奇跡を耳にして、イエスこそメシアであるという確信を持っていたと思われます。それで、イエス一行がエリコに来た時に、大声で「ダビデの子」と叫びました。この言葉には、彼の信仰が凝縮されていました。イエスに呼ばれた時、バルティマイは、生活上欠かせない上着を投げ捨ててイエスのもとに向かいました。彼は、イエスに、目が見えるようにして欲しいと願い、その通りに癒されました。彼は二度とない機会を逃さずに、肉体の癒しだけではなく、救いを受け取りました。さらに、その後の生涯の間、イエス・キリストに従い続けたことを覚え、その信仰から見習うべきことを学びました。
来週もオンラインと対面の併用での礼拝になると思います。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。
