2022年1月16日(日)の岡山聖書フォーラムは、オンラインと対面の併用で礼拝を行いました。
IIサムエル10章1–19節から「アンモン人、アラム人との戦い」と題した講解メッセージを行いました。
アンモン人ナハシュが真実を尽くしてくれたことで、ダビデは、ナハシュの死後、その子ハヌンに弔問の使節を送りました。しかし、ハヌンは、家来たちの猜疑心からの助言によって、ダビデの使節を辱め、ひげを半分剃り落とし、衣も半分に切って送り返しました。このところから、この世に遣わされたイエス・キリストが受けられた辱めについて考え、それが私たちのためであったことを覚えて感謝しました。アンモン人はアラム人の兵士を雇って、ダビデに攻撃を仕掛けてきましたが、ヨアブを将軍とするイスラエル軍は勝利を収めました。その後、アラム人が攻撃してきましたが、この時もイスラエル軍は勝利しました。ヨアブとアビシャイの相互援助の約束から、自立と共生の重要性について考えました。
来週もオンラインと対面の併用での礼拝になると思います。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。