2021年8月8日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とオンラインの併用で礼拝を行いました。
創世記11章10–32節から「アブラハム物語のプロローグ」と題した講解メッセージを行いました。
バベルの塔事件で全人類が混乱した後、アブラハムの登場までの系図が書かれていました。系図を見ると寿命が徐々に短くなっていることに気づかされます。ノアの子供であるセムは、アブラハムよりも長く生きていたことなど、新しい発見があり、興味深く読みました。アブラハムは、偶像礼拝者であった父テラの元で育ちましたが、神によって選ばれました。人類の失敗の繰り返しにも関わらず、神の御計画は着実に実行に移されること、また、罪の増し加わるところに恵みも満ち溢れることを覚えて、感謝しました。
来週もオンラインと対面の併用での礼拝になると思います。参加ご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。