2021年3月14日(日)の岡山聖書フォーラムは、対面とzoomを使ったオンラインの併用で礼拝を行いました。
創世記8章1-14節から「大洪水の完了」と題した講解メッセージを行いました。
神は、大洪水の間、箱舟の中の全ての生き物に心を留められていました。箱舟の中は、神の完全な守りと導きがありました。神が風を吹き渡らせたの「風」は、息とか霊とも訳せる言葉で、創世記1章2節の状態に似ており、新しくされた世界の始まりを描写していることを学びました。水が次第に引いて地が乾いていく途中で、ノアは、烏や鳩を飛ばして確認しました。地がすっかり乾くのに1年余りの期間がかかりましたが、何が起こるか分からない漂流期間の間の、ノアの「忍耐」という信仰について考えました。また、大洪水以上の大きな裁きを、主イエスは私たちのために受けてくださったということも覚えて、感謝しました。
来週も対面とオンラインの併用で礼拝を行う予定です。参加ご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡下さい。よろしくお願い致します。
