本日、第17回ナオミ会を開催しました。参加者は6名(事務局1名を含む)でした。
【テーマ】 詩篇121篇
詩篇121篇から恵まれたことや近況報告を、リラックスして皆で自由にお分かちしました。他、一宮聖書フォーラムと戸塚聖書フォーラム合同で主催していますハンナ会の感謝の活動報告がありました。
- 月刊オリーブの家を読んで、代表のAさんが、受刑者の身元引受人になって活動されている。私もイエス様という身元引受人がいないなら、この世をさまよい歩いていることさえも、気づかずに生きている者に過ぎなかった。私も受刑者と同じであり、まだ罪の中にあり何もない私を引き受け、責任を負ってくださっている。そして救われた者が、日々どのように歩んで行くかを導いてくださるイエス様に、感謝しかない。
- 昨年、仕事が2つというのは年齢的にキツイと感じましたが、今年になって、この歳で働かせてもらっているのだから、もっと喜ばなくっちゃ、という感覚になりました。神様は無駄なことをなさらないから、いろんなことがあっても、それは神様が私にいろんなことを見せ、「見てごらん。見てごらん。」と言ってくださっているように感じています。最後に、このお交わりの皆さんが大好き。それも幸せ!
- もし自分が認知になったとき、何が出て来るか恐ろしかったが、神様の霊をしっかり内側に入れていると、この世の営みではズレてくるが、神様の前には、祈りでゆるがされることがない。この土の器の中に計り知れない宝を頂いているので、認知症になっても私は大丈夫。主は私に恥をかかせないよう支えてくださるので、恐れることはない。私ではなく、神様が生きておられるということは、素晴らしい恵みである。
- 詩篇121篇の御ことばを、イスラエルの人が聴いたときにくる安心感や力強さや救われ感は、彼らにとって、力強い神の励ましではないかと思っています。イスラエル情報の日本の偏向報道のひどさに辟易し、一般の人と話そうものなら、やっぱり自分の心が耐えられない。ちょっとやそっと説明したぐらいでは、分かってもらえない。そういう中で神様はご計画を持っておられて、イスラエルや世界中も、そういうところを通過させ、終わりの時の完全回復のご計画がある。私たちはこのことを知っているから耐えられる。
次回のナオミ会は、8月14日(木)14:00~15:30です。