本日、第16回ナオミ会を開催しました。参加者は6名(事務局1名を含む)でした。
【テーマ】 「安けさは川のごとく」
関連聖句 Ⅰテサロニケ5:16~18
本日は、とっておきの賛美歌物語の動画「安けさは川のごとく」を視聴後、リラックスして皆で感想を分かち合いました。
- 動画では、妻のアンナさんのSaved Alone(一人だけ助かった)という言葉があり、そこから神へ目を向けていく歌詞が生まれていった。人間が自分で握りしめているものは、神様は取ってしまわれ、そこから一歩が始まる。イエス様を知っている素晴らしさや、希望は神の約束であることを学んだ。
- 大きな悲しみがあって、喜びがある。DVDを視て、言葉にならないほど胸がいっぱいです。
- キリスト者が苦難に遭うということの意味は、神様の目的があるということが明確である。度重なる試練や苦難などで完全に失ったときに、テサロニケにある携挙や再臨のように、神様が地上を回復した向こうにある本物の約束の地を見せてくださる。
- クリスチャンは、世の光、地の塩として立派でなければではなく、生身で傷つき易い、情けない信仰を、神様が支え掴んでいて頂くしかない。
- 苦しみがあったから「御神共にませば」と、神様が共にいらして下さるから大丈夫というところに行きつくことが出来た。「(私は試されると)金のように出て来る」(ヨブ23:10)という言葉がありますが、試練の中で神様は訓練してくださって、その結果、純粋な信仰だけが現れて、もう一度立ち上がらせてくださる。
次回のナオミ会は、6月5日(木)14:00~15:30です。