名古屋駅前バイブルスタディ

名古屋駅前BS 4月の予定

2023.03.16

カテゴリー:お知らせ

<女性BS>

これまで 「60分でわかる旧約聖書」「60分でわかる新約聖書」から、ルカの福音書まで学んできました。

今月は「名古屋駅前BS」として あらたにスタートしますので、懇親会をいたします。

初めての方も歓迎します♡ 皆様の参加をお待ちしています。

4月7日(金) 13:30~15:30

 

<一般BS>

アブラハムという 当時は名もない一人の人から始まる聖書ものがたり。この人物が神の語りかけに徐々に応答し、様々な失敗や戸惑いを経験しながら、理解を超える神の言葉に従い、「アブラハム契約」という聖書の屋台骨となる契約を結ぶところからストーリーは始まります。聖書の行間を満たす豊かな表現と、聖書に接したことのない異文化圏の日本人にも理解できるような 流れで物語は進みます。

毎回1章づつ輪読し、読み終えた新鮮なタイミングで感想を分かち合います。聖書を読むだけでは分からなかった、臨場感あふれる当時の景色、登場人物の性格や心情が見えてきます。金曜日の夕方、日常から少し離れて聖書を味わう至福の時間です。

皆様の参加をお待ちしています。

4月7日(金) 16:00~18:00  日本人に贈る聖書ものがたり 「Ⅰ族長たちの巻 13章 3人の旅人」

*「日本人に贈る聖書物語」1巻をご持参ください。お持ちでない方はご連絡ください。お貸しします。

 

<女性BS(Zoom)>

聖書には 人類よりも前に創造された、霊的存在である天使。最高位の天使から堕落した悪魔悪霊が頻繁に登場します。

しかし、まるで居ないかのように、もしくは別次元でその存在を軽視して聖書を読み進めていくことはないでしょうか?

「神の国と悪魔の国」シリーズは、聖書が語る今の世の世界観の根底には「神の支配と悪魔が要求する支配の葛藤がある」という視点をベースに聖書のストーリーを読み問いていくというものです。この視点が加えられることにより、目に見えない世界で、歴史の背後にどういう力が働いていたのかという、より霊的な構造を理解していく助けとなります。

悪魔悪霊は神の支配を超えることはできませんので、過剰に恐れたりやみくもに興味の対象にすることは不適切ですが、現実的にその存在が神に敵対し、神に目を向けるキリスト者を攻撃のターゲットにしているということを、聖書から読み取っていくことは重要なことであると思います。まずはその実態を知り、御言葉から対処方法を学んでいきましょう。

4月21日(金)13:30~15:30 「神の国と悪魔の国 12章 ダビデ」

*事前視聴をお願いします。アウトラインテキストをプリントできる方はご各自用意ください。

*10分前から入室できます。

 

 

名古屋駅前バイブルスタディ

代表:名和 悟

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