聖霊 / 新約時代の聖霊の働き / この世に誤りを認めさせる、イエスを主と告白させる、聖霊のバプテスマ、信者の内に住む、神の子とする、信者を助けとりなす・・
2017.01.29
カテゴリー:x 聖霊
2017年1月28日
□ 聖霊に関する学び
三位一体の神の第三位格、聖霊とはどういうお方でしょうか。聖霊のバプテスマとか聖霊の満たしとはどういう意味なのでしょうか。このような質問に答えるために、みやま集会では「聖霊」に関する学びをしています。
前回はその第1回として、「旧約時代の神の霊」というテーマで学び、聖霊のバプテスマに関する預言と新約聖書の使徒の働きの記事との関係について見ました。今回、第2回「新約時代の聖霊の働き」というテーマです。
□ 新約時代の聖霊の働き
新約時代の聖霊の働きはどのようなものでしょうか。聖書から13項目をピックアップしました。
第1番目の項目は、「この世に誤りを認めさせる」。罪とは、義とは、さばきとは、これら3つの事柄について、世すなわち未信者の人々が考えていることと、真実(真理)は異なります。異なるということすら、生まれながらの人には理解できませんので、聖霊の働きによってはじめて、そのことがわかるようになるのです。
第13番目の項目は、ユダヤ人信者と異邦人信者をともに組み合わせ建てあげて、教会を形成するという働きです。これが最も重要な聖霊の使命であると言えるかもしれません。なぜなら、教会は、今の時代における神の住まい、神殿であるからです。
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