2017年10月28日
今回のテーマは、ユダの手紙から「にせ教師」です。
2017年のみやま集会では、「聖霊」、「御国に関するたとえ話」、そして、前回は「神の選びと人の自由意思」をテーマとして学んできました。
聖霊については、三位一体の神の第3位格、聖霊とは、どういうお方なのか、聖霊のバプテスマや、聖霊の満たしとは、どういう意味なのか、について学びました。そして、御国に関するたとえ話では、メシアの王国が到来するまでの今の時代において信者と不信者とが区分されていくということを学びました。
これらの学びを通して、聖霊によって導かれて御国に到達する信者についての理解が進む一方、では不信者、特に新約聖書で警告されているように、地域教会の中に入り込む「にせ教師」といった人々は、どのような人を指すのでしょうか、という質問が出ました。
そこで、ユダの手紙に関するフルクテンバウム博士の本に基づいて、今回と次回の2回で「にせ教師」、そしてその次に「あざける者」について、全部で3回にわたり学びます。
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