みやまバイブルスタディ(みやま集会)

2021年12月11日みやま集会の資料

2021.12.04

カテゴリー:0 BS内連絡

□12月11日土曜日の集会

聖書フォーラムみやま集会の12月11日の集会は、次のとおりです。

礼拝と学び 午後13時30分 テーマは「イエスのことば 第20回」です。

新約聖書の4つの福音書を時系列に追いながら、イエスが語られたことばを、ひとつひとつ学んでいきます。

なお、今回は、聖餐式を午後15時から予定しています。

□今回のアウトライン

  1. 百人隊長について
  2. 百人隊長の信仰
    1. イエスの対応
    2. 結果

    □今回のことば

    イエスの公生涯は、メシアとしての権威を現わす時期に入っています。

    これまでに12の権威を見てきました。
    大勢の群衆がイエスに従うようになりましたが、ユダヤ指導者層はイエスを殺そうと図っていました。
    イエスは弟子たちの中から十二人の使徒を選び、次の段階に備えています。

    前回は「山上の説教」、メシアがモーセの律法について解釈する権威を持っていることを現わした出来事でした。
    今回は、イエスがその山から下りてきて、近くの町、カペナウムに入ったときのことです。

    一人の百人隊長が使いをイエスのもとに遣わし、しもべの病気を癒やしてくださるように、イエスに願いました。イエスは百人隊長の信仰を高く評価して、次のように言いました。

    「まことに、あなたがたに言います。わたしはイスラエルのうちのだれにも、これほどの信仰を見たことがありません。あなたがたに言いますが、多くの人が東からも西からも来て、天の御国でアブラハム、イサク、ヤコブと一緒に食卓に着きます。」(マタイ8:10~11)

    百人隊長というのは、ローマ軍団の将校です。異邦人である彼の信仰が、イエスからそれほどまでに評価されたのは、何だったのでしょうか。
    今回のイエスのことばは、異邦人がイエスのメシアとしての権威を認めたこと、そしてイエスが異邦人に救いが及ぶことを予告したことに関するものです。

    □実集会を開催します。 オンラインも同時です。

    コロナ感染症に注意しながら、みやま市での実集会を開催します。
    オンラインも同時開催です。

      □オンラインでの参加

      15分前からオンラインで開場しますので、お早めにアクセスしてください。
      可能なら、下記の集会資料を印刷出力してお手元においてご参加ください。

      参加のためのURLは次のとおりです。

      トピック: 聖書フォーラムみやま集会
      時間: 2021年12月11日 01:30 PM 大阪、札幌、東京

      Zoomミーティングに参加する
      https://us02web.zoom.us/j/3570888954

      ミーティングID: 357 088 8954

      パスコードが必要です。参加予定の方々に別途お知らせしております。

      お知らせ通知を受け取っておられない方、初めて参加ご希望の方は、
      メールアドレス seiichi.shimizu777@gmail.com (清水誠一)へ 参加申し込みください。
      折り返しパスワードをお知らせします。

      集会用資料

      集会資料は、次をクリックしてください。PDFファイルで、4ページです。

      聖書フォーラムみやま集会20211211

      みやまバイブルスタディ(みやま集会)

      代表 :清水 誠一

      バックナンバー