みやまバイブルスタディ(みやま集会)

2021年7月10日みやま集会の資料

2021.07.02

カテゴリー:0 BS内連絡

□7月10日土曜日の集会

聖書フォーラムみやま集会の7月10日の集会(オンラインのみ)は、次のとおりです。

礼拝と学び 午後13時30分 テーマは「イエスのことば 第16回」です。

新約聖書の4つの福音書を時系列に追いながら、イエスが語られたことばを、ひとつひとつ学んでいきます。

□今回のアウトライン

  1. 安息日について
  2. 中風患者の癒し
  3. その人の霊的癒し
  4. イエスに対する告発
  5. イエスの神性についての弁明
  6. イエスの証人

□今回のことば

イエスの公生涯は、メシアとしての権威を現わす時期に入っています。

今回は、安息日に対する権威を示した出来事を扱います。
イエスのことばは、ヨハネの福音書5章8~9節です。

イエスは彼に言われた。
「起きて床を取り上げ、歩きなさい。」
すると、すぐにその人は治って、床を取り上げて歩き出した。
ところが、その日は安息日であった。

ここで癒された男は、38年も病気にかかっていて、ベテスダの池の回廊に伏せていました。
イエスはその男を見て、ご自身から近づき、「良くなりたいか」とその男に尋ねました。
そして、彼が良くなりたいという思いをイエスに答えたときに、イエスが彼に言われたのが、今回のことばです。

このイエスのことばには、イエスのどのような意図が込められていたのでしょうか。
また、ヨハネの福音書が、「ところが、その日は安息日であった」と記しているのは、何の意味でしょうか。

今回の学びでは、まず、当時のユダヤ人たちが安息日というものをどのように位置づけていたのかを見ます。
その上で、ヨハネの福音書第5章の文脈を明らかにします。
その結果、結論として、次のようになります。
今回のイエスのことばは、安息日に対するメシアの権威を示すために、この奇跡を行うという、
イエスの明確な意図の中で発せられたことばです。

□実集会はありません オンラインのみです

コロナ感染症の緊急事態宣言が発出されていますので、みやま市での実集会は開きません。
オンラインのみです。

    □オンラインでの参加

    15分前からオンラインで開場しますので、お早めにアクセスしてください。
    可能なら、下記の集会資料を印刷出力してお手元においてご参加くださると、
    ご理解の助けになると思います。

    参加のためのURLは次のとおりです。

    トピック: 聖書フォーラムみやま集会
    時間: 2021年7月10日 01:30 PM 大阪、札幌、東京

    Zoomミーティングに参加する
    https://us02web.zoom.us/j/3570888954

    ミーティングID: 357 088 8954

    パスワードが必要です。参加予定の方々に別途お知らせしております。

    お知らせ通知を受け取っておられない方、初めて参加ご希望の方は、
    メールアドレス seiichi.shimizu777@gmail.com (清水誠一)へ 参加申し込みください。
    折り返しパスワードをお知らせします。

    集会用資料

    集会資料は、次のとおりです。できればダウンロードして印刷され、お手元においてオンライン集会にご参加ください。
    もちろん、資料の印刷がなくとも、オンライン集会ではスライド資料を画面に表示しながら説明しますので、ご安心ください。

    資料(PDFファイル 6ページ)

    聖書フォーラムみやま集会20210710

    みやまバイブルスタディ(みやま集会)

    代表 :清水 誠一

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