ハレルヤ!
2022年1月の第30回宮城仙台バイブルスタディは、仙台市シルバーセンターでの学び会となりました。
今月から新約聖書「マタイの福音書(1)」を7名の兄弟姉妹が集まり、みことばを学びました。
マタイの福音書は1章づつの学びとなり、次回はマタイの福音書2章の学びとなります。
いただいた感想をご紹介します。
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2022年1月15日
〇弟子とされたマタイがユダヤ人に向けながらも異邦人やすべての人に向けて福音の知らせを書けるまでに(もちろん神の震撼によってですが)”変えられた”ところにも大きな希望を見ました。どこまでも”ともにおられる主”がひしひしと伝わる一章の学びでした。
〇「人」は神様から用いられる「器」で「用いる方」が「主役」。人ではなく、神さまの計画、性質、約束に焦点を合わせることの大切さを改めて教えられました。
〇根無し草のクリスチャンから唯一の福音に根差したクリスチャンへと日々作り変えられていることを感謝します。
〇聖書の中にこそ確かな情報、真理があるkとを確信し、聖書に取り組んでいきたいと思います。
〇マリアが旧約聖書からの引用で賛歌が語られていることに驚きを覚えた。また、丁寧に備えられて主をほめたたえている姿勢にも学ばされました。
〇はじめて聖書を読んだ時のことを思い出しました。未信者だったころは願掛けのような祈りばかりをしていたが、本当の神は人を愛してくださるのだとのことを聖書を読んで知った。
〇先の見えない時代であることはこのメッセージから15年たったいま、ますます先の見えない時代になっている。マタイのメッセージから改めて今の時代に適応していきたいと思った。神が共におられるということは、渦中にいるとわからないこともある(ヨセフも疑ったり不信に思ったりもしたであろう)。でも、与えられているみことばを信じ、選び、決断することで振り返った時に「すべて神の計画の通りだった」ことがわかることもあるだろう。試練の時にもこのことを自分の人生に適応していきたい。希望と期待はすべて神、イエス、聖書の約束に向けていきたい。
賛美/「神の恵み/君は我のまぼろし」
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次回、2月19日(土)14:00~16:00のバイブルスタディは、「マタイの福音書(2)」の予定です。
場所は仙台市シルバーセンター(宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3-2)5階会議室と会場に来られない方はZOOMでのご参加(ZOOM参加ご希望者の方は事前に「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください)になります。
主の恵みを数えます。
感謝!